テーマは『革新』キャンプタイトル「運命開化」! 第30回 九州こだまin長崎 開催!
【作成日:2014年05月28日】
九州電力総連は、5月23日(金)~25日(日)にかけて龍頭泉いこいの広場(長崎県東彼杵郡)にて、各県電力総連から参加の青年187名及び、九州電力総連・北九州電力総連青年委員会を中心とした実行委員57名の参加の下、「第30回九州こだまin長崎」を開催しました。
今回のこだまin長崎は、テーマを『革新』とし、長崎「出島」の特殊な空間と明治時代の文明開化になぞらえて、「建国」から「宴」「探索」「革新」「開国」「運命開花」を3日間に凝縮して開催しました。 九州こだまに初参加の青年委員も多く、初日は固さが残る中でのイベント進行でしたが、2日目、3日目と日を追うごとに打ち解け、青年委員の若さが際立つ「九州こだま」でした。最終日には、実行委員から今回のこだまに込めた、『新たな出会いや経験を面倒臭がって敬遠するのは、自分の可能性を小さくしてしまう。新しい出会いに臆病にならずに、九州こだまで多くの仲間と出会い、仲間を知り、まずは自分を開花させてほしい。そして先人たちが長崎出島から全国へ新しい文化を伝えたように、今回の九州こだまに参加した一人一人が九州こだまで得た経験・思いを伝えていってほしい。』という思いを伝え、実行委員も含め参加者全員が記憶に残る「九州こだまin長崎」が成功裏のうちに終了しました。
こだま開催に多大なご協力をいただいた加盟単組および県電力総連の皆さん、参加者を快く送り出していただいた各職場の皆さん、九州こだまを支えていただいたすべての皆さんに心から感謝申し上げます。