活動紹介

第17回ふれあいスポーツ九州大会を開催!

【作成日:2014年11月13日】

力強い選手宣誓を行った佐賀県電力総連代表者

 九州電力総連は、11月8日(土)大牟田市において、各県電力総連代表9チームと、九州電力総連・九電生協合同チームを加えた全10チーム、約150名の参加のもと「九州電力総連・九電生協 第17回ふれあいスポーツ九州大会」を開催しました。
 主催者代表挨拶では、九州電力総連からも多くのボランティアが参加した“2014スペシャルオリンピックス福岡”にふれ「ハンディを背負ったアスリートが、ひたむきに、そして明るく競技に参加している姿を見てこちらも元気をもらった。スポーツには人を明るく元気にする力がある。大会を通して皆さん元気にそして明るく楽しんでいただくとともに『ふれあい』の輪を職場まで広げていただきたい。」と挨拶しました。その後、前回優勝の佐賀県電力総連による力強い選手宣誓を行った後、予選をスタートしました。
 今年の大会は、優勝候補が同一予選リンクで闘うなど初戦からフルセットとなる熱戦が随所で展開されました。予選の結果、Aリンク1位 大分県電力総連、2位 福岡電力総連、Bリンク1位 佐賀電力総連、2位 熊本県電力総連がそれぞれ決勝トーナメントに進出しました。
 決勝戦は、昨年の決勝戦にてフルセットの末敗退し、2年ぶりの優勝旗奪還に向けて雪辱に燃える熊本県電力総連と、連覇をねらう佐賀県電力総連が勝ち上がり、激戦の末、熊本県電力総連が2年ぶり3度目の優勝を果たしました。
 大会終了後は会場を移動し、表彰式ならびに交流懇親会を開催しました。懇親会では、今年度も各県のお土産が当たる抽選会を行い、子供さんから奥様を含めたご家族みんなで、楽しい「ふれあい」のひと時を過ごしました。
 今年度も無事ケガも無く大会を終了することができました。各県電力総連における予選会開催等も含めて、関係いただいた九州各地の加盟単組の皆さまの大会成功へのご協力に心から感謝申し上げます。

  • 熱戦が続く予選ラウンド!
  • 優勝した熊本県総連!熱戦を制す!
  • 大会終了後、全体での記念写真