九州電力総連「第49回定時大会」開催!
【作成日:2015年06月25日】
九州電力総連は、6月19日(金)電気ビル共創館みらいホールにおいて、大会構成員約220名参加のもと「第49回定時大会」を開催しました。
大会議長団を選出し、2014年度の活動経過報告を行い、「2015度活動方針」「収支予算」など7つの議案について満場一致で確認し、2015年度の活動をスタートしました。
大会冒頭、挨拶に立った久保会長は、「電力関連産業が歴史的大転換期を迎えようとしている中、私たちの職場がどうなっていくのか予断を許さない状況が続いている。そのような中においても、労働組合の役割と責任は変わるものではなく、その本分を忘れずに、存在感・存在意義のある活動に取り組んでいきたい」と、今後の総連活動に対する思いを述べました。
大会質疑においては、原子力再稼働に絡む職場課題への対応並びに男女平等参画推進に向けた今後取り組み、政治活動への取り組み方針など、様々な論議が交わされました。
九州電力総連執行部も、11名の方々が退任され、新たな執行メンバーを選出、新体制でのスタートとなります。これまで以上に加盟単組・企業の皆さまと連携を深め、この難局に立ち向かってまいりたいと思いますので、皆さまの更なるご支援とご協力をお願いします。