10月17日（土）　新門司体育館において6単組8チーム80名の組合員とご家族参加の下、平成27年度北九州電力総連ふれあいスポーツ大会を盛大に開催しました。今年は、九州労働金庫小倉東支店からも磯部支店長はじめ5名の方に参加をいただき、組合員とのふれあいを通じて労金運動を知っていただくとともに大会を盛り上げていただきました。 平成15年より12連覇を果たしている北九州LNG労組「北エルロマンス」チームの連覇を他のチームが阻むのかどうかが今年の大会でも大きな話題となっていました。例年、参加チームの力も向上しており昨年優勝戦を争った九電ユニオン「トリッカーズ」チームには、特に期待がかかっていました。 予選リーグは、2グループ・4チームに分かれて2試合を戦い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出。下位チームは、交流戦で交流を深めるというものです。 予選から熱戦が展開される中、北エルロマンスチームは順調に2勝をあげ決勝トーナメントへ進出。昨年準優勝の九電トリッカーズも、選手が途中で軽いねんざとなり戦力ダウンの中、順当に決勝リーグに進出しました。そのほか、九電工労組「九工チャレンジャーズ」、西プラ労組「仕事大好き　リーマンブラザース」が決勝リーグへ進出しました。決勝リーグ開始前には、きいたかし元衆議院議員も見えられ参加者のみなさんに激励の挨拶をしていただきました。 準決勝では、順当に「北エルロマンス」が勝利。「九電トリッカーズ」もフルセットの末「九工チャレンジャーズ」に勝利し、今年も昨年と同じ決勝のカードとなりました。 決勝戦でも地力に勝る北エルロマンスチームは、激闘の末、2-0で勝利し、見事13連覇を達成しました。 北エルロマンスチームは、11月7日に開催される九州大会に出場します。今年こそは、九州大会での優勝を期待しています。