活動紹介

困難な中にこそチャンスあり! 一丸となって勝利していこう!           ~北九州電力総連新春賀詞交歓会~(北九州総連)

【作成日:2016年01月27日】

1月12日(火)九州電力㈱北九州支社大ホールにおいて、毎年恒例の新春賀詞交歓会を開催しました。  当日は各単組の組合側代表と会社側代表79名が出席し、一年のスタートにあたり、労使一丸となって諸課題に対応していく事の認識を深め合いました。

 主催者を代表して、堂原会長から「台風15号による災害復旧、川内原子力発電所再稼働、年末年始の安定供給および電力自由化に向けて対応する全ての関係者への謝意がのべられ、どんなに環境が変わろうと先輩たちから受け継いだ電力安定供給のDNAは大切な宝物であり今後も絶対に失ってはならない。今年度は、2016春闘をかわきりに、4月の小売全面自由化、7月の小林正夫参議院議員の勝利に一丸となって対応していこう。また、安全については、何気ない日常が当たり前となるよう安全衛生活動に労使一体となって取り組んでいこう」と決意がのべられました。また、電力関連産業は、今後ますます、厳しい環境にさらされていくことになるが、人気ドラマ「下町ロケット」の一説を引用し「困難な中にこそチャンスがある。電力総連一丸となって全ての困難に勝利していこう」と参加者全員に呼びかけました。

 来賓として、北橋健治北九州市長にご出席をいただき電力総連の仲間への激励の祝辞を頂きました。また、企業側を代表して小倉良夫九州電力北九州支社長、上部組織である九州電力総連 久保友徳会長にもご祝辞を頂戴しました。さらに、小林正夫参議院議員もビデオレターでご祝辞と夏の参議院議員選挙に向けた力強いメッセージをいただきました。 電力を取り巻く環境は、厳しさが続いております。  この難局を皆さまと乗り切っていくために、各単組執行部との連携強化を図り、事務局も一緒になって努力していく覚悟で活動を展開いたしますので、本年も変わらぬご協力をお願い申し上げます。

  • ご来賓のみなさま
  • 外堀九電工北九州支社長による  乾杯のご挨拶
  • 松本会長代理による一本締め