9月17日（土）　新門司体育館において6単組10チーム101名の組合員とご家族参加の下、平成28年度北九州電力総連ふれあいスポーツ大会を盛大に開催しました。今年は、昨年より2チーム多く参加をいただきました。さらに、仮装をして大会を盛り上げてくれる組合員も出現する大会となりました。

　今年の大会も、平成15年より13連覇している北九州LNG労組「北エルロマンス」チームの連覇を他のチームが阻むのかどうかが大きな話題となっていました。例年、参加チームの力も向上しており昨年優勝戦を争った九電ユニオン「トリッカーズ」チームには、期待がかかっていました。

　予選リーグは、2グループ・5チームに分かれて2試合を戦い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出。下位チームは、交流戦で交流を深めるというものです。 予選から熱戦が展開される中、北エルロマンスチームは順調に2勝をあげ決勝トーナメントへ進出。昨年準優勝の九電トリッカーズは、1勝1敗で残念ながら決勝トーナメントへ出場出来ませんでした。 決勝トーナメントには、「北エルロマンス」の他には、「九電工」、「九産パォーンズ」と初出場の「八幡配電チーム」の４チームが進出しました。準決勝では、順当に「北エルロマンス」が勝利。決勝戦は、九電工との闘いとなりましたが、攻守に力の差を見せた北エルロマンスが2－0で勝利し14連覇を達成しました。

　閉会式には、きいたかし元衆議院議員も見えられ参加者のみなさんにねぎらいと激励の挨拶をしていただきました。

　北エルロマンスチームは、11月5日に開催される九州大会に出場します。今年こそは、九州大会での優勝を期待しています。