第31回定時大会を開催する!(鹿児島県総連)
【作成日:2017年08月16日】
鹿児島県電力総連は、7月22日(土)15時から、九州ろうきん鹿児島県本部5階大ホールにおいて、第31回定時大会を開催しました。
大会は、九電工労組の鎌田代議員、西プラ労組の田尻代議員の2名を議長団に選出し、経過報告と1号~5号議案の審議を行い、いずれの議案も満場一致で確認されました。
大会の冒頭、川俣会長は1年間を振り返って、相次ぐ台風、九州北部豪雨、7月11日に鹿児島で発生した震度5強の地震など、自然の猛威を感じざるを得ない1年であったが、このような中でも電力の安定供給に昼夜を問わず懸命に尽力いただいた電力総連の仲間に敬意を表した。
その後、①安全の取り組みについて、②政治課題について、③団結力を高める活動の展開について課題提起を行い、今後の活動に参加と協力をお願いし、会長の挨拶とした。
今大会で10年間務められた川俣会長が退任し、新たに黒江会長に交代いたしました。
ご確認いただいた活動方針とスローガンのもと、新執行部一丸となって、諸活動に取り組んでまいりますので、鹿児島県電力総連の諸活動へのご支援とご協力をお願いいたします。