北九州電力総連青年委員会の家族参加型企画ふれあいハートフル活動を、組合員とそのご家族68名とスタッフ13名が参加のもと8月20日（日）11時から小倉南区平尾台「自然の郷キャンプ場」で開催しました。 「真夏のＲＹＵＳＥＩ」と銘打ち，大自然の中で流しそうめん、ビザづくり体験、さらにはスイカ割り大会とビンゴゲーム大会を満喫していただきました。

　週間天気予報によると雨が心配されましたが、当日は最高の晴天に恵まれました。会場となる平尾台は、街中と比べると外気温が5度くらい低いと言うことで風が吹くと涼しさを感じることが出来ましたが、やはり太陽の下では暑い活動となりました。

　参加者は、2班に分かれて流しそうめんとピザづくりを行い、その後、交代するというパターンで、まずはおなかを満たしていただきました。そうめん流しは、そうめんを流す台を参加者みんなでつくっていただき、容器に入れた限られた水をうまく使って流していただきました。小さなお子様はもちろんのこと、外でそうめん流しを初めて体験すると言うご両親とかもいて大変好評でした。ビザづくりは、市販のビザ生地にスタッフが用意した各種の具を参加者がめいめいにのせていただき、段ボールの中に炭をおいてその熱で焼くというものです。時間がすこしかかりましたが、段ボールを開けて香ばしく焼き上がったピザに皆さん大喜び。美味しく食べていただきました。 その後、子供たちにはスイカ割りを楽しんでいただくとともに、参加者全員参加によるビンゴゲームで盛り上がりました。

　青年委員会を中心に準備は大変でしたが、参加していただいた方々に喜んでいただき大変うれしく感じた活動でした。引き続き、家族一緒に楽しんでいただける活動を企画します。今後も、多くの方のご参加をお待ちしています。