九州電力総連新春賀詞交歓会を開催
【作成日:2018年01月18日】
九州電力総連は平成30年1月11日、ホテルニューオータニ博多において電力関連産業労使の関係者約440名の出席のもと、平成30年新春賀詞交歓会を開催しました。式典の部では会長の林より『九州電力が掲げる「日本一のエネルギーサービスを提供する企業グループ」となっていくためには日本一働きがいのある職場にする必要がある。そのためには労使の協力による労働条件の安定や働きやすい職場環境の醸成、そして何より土台に安全第一がある』と力強く述べ、本年の決意を新たにしました。ご来賓の方にも多数ご出席いただき、労働界を代表して連合九州ブロック「西村代表幹事」、電力総連を代表して「石田事務局長」、九州電力総連加盟の企業側を代表して九州電力㈱「瓜生社長」の3名からご祝辞を賜りました。ご来賓のご祝辞の中で共通して触れられたのが、昨年発生した「九州北部豪雨災害」であり、電力の早期復旧、ボランティアや義援金等の尽力について感謝の意を表明されました。会場を移しての懇談の部では、新春に相応しく、九州電力謡曲部の皆さんによる「お謡い」が披露され、会に華を添えていただきました。出席者の皆さんも和やかな雰囲気のもと労使の親睦を深められたことと思います。本年も九州電力総連の活動にご協力よろしくお願いいたします。