九州こだまin大分を開催
【作成日:2018年05月28日】
九州電力総連は、5月18日(金)~20日(日)にかけて、大分県玖珠郡の「九重グリーンパーク泉水キャンプ村」において、各県電力総連参加者および実行委員含めて235名参加のもと、「第32回九州こだまin大分」を開催しました。
大分県は“福沢諭吉”に縁があることから、今回のテーマは『天は人の上に人を作らず 人の下に人を作らず』とし、『こだまのすゝめ ~今日も生涯の一日なり~』をタイトルに開催しました。このテーマは九州こだま的には「皆は平等だ!単組の分け隔てなく楽しもう!」と解釈でき、九州電力関連産業の青年(仲間)が一体となって楽しめることを期待したものです。
1日目は天候が心配されましたが、入学式も屋外で開催することができ、スタッフ及び各県電力総連参加者のユーモアを交えた紹介からはじまり、アイスブレーキングで参加者も緊張がほぐれたようでした。
2日目は遠足で、ウォークラリーを実施し、実行委員の工夫を凝らしたゲームやクイズで参加者は盛り上がりをみせました。また、夕食のBBQの後は文化祭と称し、コントや一発芸を含めた班別の出し物で盛り上がりは最高潮を迎えました。
最終日は卒業制作で班のメンバーに向けたメッセージブックを作成し、ラストは全員のレクダンス(WANIMA・やってみよう)で卒業式を締めくくりました。また、伝統の「こだま旗」は次回開催県の福岡へ引き継がれました。
卒業式後も記念撮影で盛り上がり、それぞれの参加者は別れを惜しんでいました。