長崎県電力総連「第38回定時大会」開催!~小林正夫参議来たる~(長崎県総連)
【作成日:2018年07月04日】
長崎県電力総連「第38回定時大会」を開催!
~小林正夫参議院議員来たる!!~
平成30年6月30日(土)、長崎県電力総連「第38回定時大会」を開催し、終了後、政治研修会を開催しました。
まず、長崎県電力総連第38回定時大会は、代議員42名参加のもと、連合長崎:宮﨑会長、九州電力総連:林会長、民進党長崎県連:深堀幹事長代行の来賓の皆さまに花を添えて頂き、別宮副会長(九電工労組)のガンバロー三唱で締めくくり、盛会裏に終了しました。
【大会で出された質疑・意見・要望など】
○九電ユニオン:古川代議員
九電ハイテック組合員に対する長崎県電力総連の諸活動への参画について
○九電ユニオン:森代議員
国民民主党は、どのような理念や考えを持った政党なのか
※応答内容は後日情報紙を発行しますのでご参照ください。
大会終了後、政治研修会を開催し、小林正夫参議院議員および深堀ひろし長崎県議会議員より、活動報告を行って頂きました。
大会でも本多会長より政治活動は組合活動と「車の両輪」であるとの挨拶があり、今回の研修で、「組織内議員の必要性や重要性」、「私たちの声を政治の場に届けることができる」ということが実感できた有意義な研修でありました。
【小林正夫参議院議員】
○電力総連各部会の課題と対応 ○働き方改革法案 ○国民民主党結党
働き方改革法案が来訪直前の29日に参議院本会議で可決・成立しましたが、厚生労働委員会野党筆頭理事の立場で法案対応されたいきさつも語って頂き、普段聞けない裏話を聞くことができ、また電力・労働者の立場での国会内のご奮闘されていることがビンビンと伝わりました。
【深堀ひろし長崎県議会議員】
○統一地方選挙:3期目挑戦の決意 ○県議会活動報告
小林議員が熱く語られたため、持ち時間が短縮された中、3期目の挑戦への想いに加え、長崎県入札制度の課題など、電力関連産業にも大きく係わる事案について、精力的に取り組まれており、組織内議員の必要性を認識し、3期目の必勝に向け心合わせができました。