活動紹介

災害復旧取り組みへの感謝と参議院選挙の勝利を! ~第37回北九州電力総連定時大会~ (北九州総連)

【作成日:2018年07月27日】

堂原会長挨拶

北九州電力総連は、7月20日(金)九州電力北九州支社2F大ホールにおいて構成員81名(代議員41名、新旧役員20名、ご来賓20名)の出席の下、議長団に北川代議員(九電ユニオン)、木戸代議員(九州電保労)を選出し、第37回定時大会を開催した。

 冒頭、堂原会長は、台風7号および西日本豪雨災害で被災されたみなさまへお悔やみとお見舞い、さらに懸命に復旧作業に従事された組合員への感謝、さらに、三連休や週末に連合北九州の呼びかけによるボランティア作業への組合員の協力に謝意と引き続きの協力についてお願いを行った。また6月18日に発生した大阪地震では、ガス会社の呼びかけで電力会社がガスの復旧作業に従事した。時代は大きく変化していることをあらためて痛感した。電力関連産業を取り巻く課題は、山積している。課題解決のためにも来年夏の参議院議員選挙で浜野よしふみの議席を勝ち取らなければならない。野党勢力が分裂しており3年前よりさらに厳しい状況にあるが絶対に負けられない。そのうえで、私たちが求める電力総連の政策実現に向けて、連合や推薦議員とこれまで以上に連携して取り組みを強化していかなければならない。あわせて、今年度も、安全第一で活動を推進していくと力強く述べた。

 その後、連合北九州の浅野斉二議長代行、北橋健治北九州市長代理 田中規雄様、および推薦議員を代表して3名、さらに九州電力総連の坂口会長代理から激励や日頃の支援に対する祝辞をいただいた。

 大会では、ハートネット活動の今後の取り組み方針、政治活動の必要性や組織内議員擁立の考え方、女性委員会の展開等について質問が出された。

 いずれの議案についても、満場一致で可決・承認された。その後、新役員を確認するともに、今大会をもって退任する宮本副会長や平野執行委員のこれまでの活動に大会構成員全員で感謝の意を表し、2018年度の活動をスタートした。

 大会終了後終了後は、電力総連主催「ユースリーダーズセミナー」に参加した、九州電保労 亀田亘平さんより、参加報告を行っていただき青年部活動のPRも行った。

  • 連合北九州 浅野議長代行挨拶
  • 挨拶いただいたご来賓の皆様
  • 九州電力総連 坂口会長代理挨拶