10月13日（土）新門司体育館において６単組9チーム84名の組合員とご家族参加の下、平成30年度北九州電力総連ふれあいソフトボール大会を盛大に開催しました。今年は、昨年より1チーム多くなり、ふれあいと熱戦が繰り広げられました。
　今年の大会も、平成15年より15連覇している北エル労組「北エルロマンス」チームの優勝を他のチームが阻むことができるのかどうかが大きな話題となった大会となりました。

　予選リーグは、2グループに分かれて2試合のリンク戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出し優勝を争う。予選敗退チームは、交流戦でさらに交流を深めていただきました。
　予選から熱戦が展開される中、決勝トーナメントには、北エル労組から「北エルロマンス」「打倒ロマンス」、九電ユニオンから「トリッカーズ」「川野ちゃんファイナル」という2単組から2チームずつ進出しました。準決勝は、それぞれの単組同士で決勝を争うという昨年と同じ展開となりましたが、順当に「北エルロマンス」が決勝に進出。決勝戦は「トリッカーズ」との闘いとなりましたが、攻守に力の差を見せて2-0で16連覇を達成しました。

　「北エルロマンス」チームは11月10日に開催される九州大会に出場します。今年こそは、北九州電力総連の代表として九州大会での優勝を期待しています。