活動紹介

第21回 ふれあいスポーツ九州大会 (ソフトバレー) 開催

【作成日:2018年12月27日】

優勝の佐賀県電力総連

九州電力総連は、11月10日(土)に菊池市旭志体育館において県電力総連代表9チーム(福岡電力総連2チーム)と、九州電力総連・九電生協合同チームを加えた全10チーム、約120名の参加(応援者含む)のもと「九州電力総連・九電生協 第21回ふれあいスポーツ九州大会」を開催しました。
 大会冒頭、主催者を代表して九電生協の田中理事長が挨拶に立ち、「大会を通して皆さん元気にそして明るく楽しんでいただくとともに『ふれあい』の輪と『九電生協「冬のうまいもん」』を職場に広げていただきたい」と挨拶しました。その後、前回優勝の熊本県電力総連より優勝旗の返還をいただくと共に選手宣誓を受け、予選をスタートしました。
 今年の大会も各県予選を勝ち抜いたチームそれぞれが持ち味を発揮し、白熱した熱戦が繰り広げられました。予選の結果、Aコート1位 熊本(九電産業)、2位 北九州(北エル)、Bリンク1位 佐賀(九産・ニシム・アトックス・九電)、2位 Q-tecnoユニオン(福岡)がそれぞれ決勝トーナメントに進出しました。
  決勝戦は6年連続で同カードとなり、昨年の決勝戦にて敗退し、優勝旗奪還に向けて燃える佐賀県電力総連と、大会連覇を目指す熊本県電力総連が勝ち上がり、フルセットにデュースを繰り返す激戦の末、佐賀県電力総連が昨年の雪辱を果たし、優勝を勝ち取りました。
 大会終了後、「菊池観光ホテル」に移動して表彰式ならびに交流懇親会を開催しました。懇親会では、今年度も県電力総連や九電生協からのお土産が当たる抽選会を交えながら、子供さんから奥様まで楽しい「ふれあい」のひと時を過ごしました。
​ 今年度も大きな怪我も無く大会を終了することができました。県電力総連における予選会開催等も含めて、関係いただいた九州各地の加盟単組の皆さまの大会成功へのご協力に心から感謝申し上げます。