長崎県電力総連は、令和元年6月29日（土）に第39回定時大会を県下各地より大会構成員66名が集い、力強く開催しました。
本多会長による主催者挨拶の後、宮﨑辰弥連合長崎会長・林九州男九州電力総連会長・深堀ひろし国民民主党長崎県連代表代行による祝辞を頂きました。
その後、議事に入り、2018年度の活動報告・2019年度活動方針の審議・質疑応答・採決を経て、滞りなく議事を終了しました。
その後、2019年度役員体制の承認を経て、今大会で退任されました九州電保労長崎支部「川﨑昭二」執行委員の功労者表彰を行いました。
今大会、議長団に九電ユニオン坂中代議員・九電工労組吉田代議員によるスムーズな進行のもと、大会が盛会裏に終了しました。
大会終了後、昨年に引き続き、政治研修会を開催しました。
長崎1区選出の西岡秀子衆議院議員より、今次国会の予算委員会にて代表質問された経験を踏まえ、国の情勢や国政の内情など、国政報告会という形で分かりやすく講演頂きました。
また、我らが組織内議員であります深堀ひろし長崎県議会議員より、統一地方選挙のお礼と県政報告を頂きました。
2019年度も長崎県電力総連の結束により、活発な活動を展開することを誓い合い、終了後の全体懇親会で締めくくりました。