10月5日（土）勝山体育館において6単組9チーム103名の組合員が参加の下、2019年度北九州電力総連ふれあいスポーツ大会を開催し、ふれあいと熱戦が繰り広げられました。
　今年の大会も、平成15年より16連覇している北エル労組「北エルロマンス」チームの優勝を他のチームが阻むことができるのかどうかが大きな話題となった大会となりました。

　予選リーグは3グループに分かれて2試合の総当たり戦を行い、各グループ1位チームと各グループの2位チームの最高成績チーム1チームが決勝トーナメントに進出し、優勝を争う。予選敗退チームは、順位決定戦でさらに交流を深めていただきました。

　予選から熱戦が展開される中、決勝トーナメントには、北エル労組から「北エルロマンス」「打倒ロマンスwith B」、九電ユニオンから「九電トリッカーズ」「金子くんと川野ちゃんたち」という2単組から2チームずつ進出しました。準決勝は「北エルロマンス」対「金子くんと川野ちゃんたち」、「九電トリッカーズ」対「打倒ロマンスwith B」が対戦し、「北エルロマンス」と「九電トリッカーズ」が決勝に進出。決勝戦は第1セットからデュースになるなど白熱の闘いとなりましたが、「北エルロマンス」が見事優勝を果たし、17連覇を達成しました。

　北エルロマンスチームは、11月9日に開催される九州大会に出場します。今年こそは、北九州電力総連の代表として九州大会での優勝を期待しています。