活動紹介

第22回 ふれあいスポーツ九州大会 (ソフトバレー) 開催

【作成日:2019年12月27日】

九州電力総連は、11月9日(土)に菊池市旭志体育館において県電力総連代表9チーム(福岡電力総連2チーム)と、九州電力総連・九電生協合同チームを加えた全10チーム、約118名の参加(応援者含む)のもと「九州電力総連・九電生協 第22回ふれあいスポーツ九州大会」を開催しました。
 大会冒頭、主催者を代表して九電生協の田中理事長が挨拶に立ち、「大会を通して皆さん元気にそして明るく楽しんでいただくとともに『ふれあい』の輪を職場に広げていただきたい」と挨拶しました。その後、前回優勝の佐賀県電力総連より優勝旗の返還及び選手宣誓をいただき、予選をスタートしました。
 今年の大会も各県予選を勝ち抜いたチームそれぞれが持ち味を発揮し、白熱した熱戦が繰り広げられました。予選の結果、Aリンク1位 熊本(九電ユニオン)、2位 福岡(九電工労組)、Bリンク1位 北九州(北エルユニオン)、2位 宮﨑(九電ユニオン)がそれぞれ決勝トーナメントに進出しました。       決勝戦は、昨年の決勝戦にて敗退し、優勝旗奪還に向けて燃える熊本県電力総連(九電ユニオン)と、昨年3位で17年連続出場の北九州電力総連(北エルユニオン)が勝ち上がり、激戦の末、熊本県電力総連が優勝を勝ち取りました。
 大会終了後、会場を「菊池観光ホテル」に移動して表彰式ならびに九電生協事業「冬のうまいもん」購入への協力願い及び『30周年記念事業』のご紹介なども含め、交流懇親会を開催しました。懇親会では、各県電力総連や九電生協からのお土産が当たる抽選会を交えながら、子供さんから奥様まで楽しい「ふれあい」のひと時を過ごしました。
​ 今年度も大きな怪我も無く大会を終了することができました。県電力総連における予選会開催等も含めて、関係いただいた九州各地の加盟単組の皆さまの大会成功へのご協力に心から感謝申し上げます。