各職場・各組織で安全に対する取り組み強化を!~北九州電力総連「新春賀詞交歓会」開催~(北九州総連)
【作成日:2020年01月30日】
1月17日(金)JR九州ステーションホテル小倉5階飛翔の間において、毎年恒例の新春賀詞交歓会を開催しました。
当日は各単組の組合側代表と会社側代表の73名が出席し、1年のスタートにあたり労使一丸となって諸課題に対応していくことを確認し合いました。
冒頭、主催者を代表して堂原会長は、昨年の各種選挙の取り組みに対してのお礼、電力自由化への対応、自然災害が多発してきた中、国レベルでの検討がなされている状況、働き方改革の課題、労働災害の撲滅に関して九州で死亡災害は幸いにも発生しなかったものの全国大では11名の尊い命が失われている。各職場・各組織で安全に対する取り組みを強化していると思うが引き続き気を緩めることなく緊張感を持つこと、結びには「今年はいよいよ送配電分離という大変革の時代を迎えるが、下を見ることなく、未来に向けてみんなで明るく楽しい電力関連産業を創っていく、そのためのスタートの年にしていこう」と述べました。
来賓として、北橋 健治北九州市長、柚須 亮太郎九州電力北九州支社長、本谷 覚九州電力総連副会長、城井 たかし衆議院議員にご出席をいただき、電力総連の仲間への激励と日頃の協力への感謝の言葉をいただきました。
来賓祝辞をいただいた後に、高倉 精一西日本プラント工業小倉事業所長の乾杯のご発声で懇談会をスタートしました。
また、九電生協が昨年12月21日に設立30周年を迎えたということで、30年の歩みをまとめた記念DVDの上映、中 亮介常務理事からひと言ご挨拶をいただき、記念イベントとして抽選会を実施しました。
短い時間での新春賀詞交歓会でしたが、抽選会も盛り上がり参加者同士で懇親を深め合った後に、松尾副会長の挨拶で閉会しました。
各単組執行部と密に連携を図り、活動を展開してまいりますので、本年も変わらぬご協力をお願い申し上げます。