鹿児島県電力総連は、７月１８日（土） 第３４回定時大会を開催しました。

　今年の定時大会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から書面による開催とし、賛否投票により採決を行いました。
　書面による定時大会は、各単組より選出された資格審査委員を通じて提出された「参加届」および「賛否投票用紙」の集計結果を、大会議長である横峯代議員（九電ユニオン）に集計・確認して頂き、大会が成立していること、経過報告と第１号～第５号議案が賛成多数で承認されたことが、黒江会長に報告されました。

　黒江会長は、今回の定時大会が書面開催になったことへの理解を求め、①鹿児島市議会議員選挙について、②原子力発電所の状況について、③エネルギー供給強じん化法案について、③安全最優先の対応について、課題提起を行い、今後の活動に参加と協力をお願いし会長挨拶とする文書発信をしました。