北九州電力総連は、11月5日（木）小倉リーセントホテルにおいて、「災害ボランティア研修会」（参加者16名）を開催しました。
　近年、自然災害が猛威を振るい、災害リスクが増大しているため、ハートネット21委員会で検討した結果、災害ボランティアに関わる知識習得を図ることを目的に研修会として企画しました。
　（一社）九州防災パートナーズから講師をお招きし、自然災害と災害救援ボランティアについて、ハートネット21委員と共に学びました。自然災害の脅威について映像を見ながら確認できたことや、災害ボランティアの取り組みは多種多様なことを知ることができ、最後は新型コロナウイルス対策としてボランティア運営に創意工夫をされている点を紹介いただいた。
　北九州電力総連は、各種ボランティア活動に継続的かつ積極的に取り組んでいますが、役員およびハートネット21委員を対象に今回のような研修会を定期的に開催することで、有事の際に迅速に対応していける組織を目指していきます。