電力総連40周年記念行事「社会貢献活動」 脇山保育園へ「つみ木」を寄贈する!
【作成日:2021年03月31日】
電力総連40周年記念行事の一環「社会貢献活動」として、国産材を活用した「つみ木」を次世代の担い手である子供たちへ寄贈するとの事で各構成総連へ「つみ木」が配付されました。
九州電力総連としては、寄贈先の選定が必要となった事から、ハートネット21みらいの森事業などで連携し活動を行っているオイスカ西日本研修センターへ相談したところ、日頃から交流のある福岡市早良区の脇山保育園(井上園長:0歳~5歳園児125名)への推薦を頂きました。
脇山保育園は、民営化となって開園約6年であり保育機材充実を現在も図っているとの事であり、寄贈する「つみ木(1か所2箱【1,400個】)」は、1クラス20~30名分であることも踏まえ、常任執行委員会で選定先の確認を行い寄贈先として決定させて頂きました。
寄贈の「つみ木」は、3月26日、九州電力総連 林会長より脇山保育園児へ届けております。脇山保育園では、贈呈式を開催して頂き、園長からは、「寄贈に対する御礼」が述べられ、その後、園児代表者へ林会長より贈呈をさせて頂きました。贈呈後は、園児全員での「お礼の言葉」を頂き、最後には園歌も披露して頂きました。
園児たちからは、つみ木を頂いたことに対し喜びを体全体で表現していると実感しております。 退園する前には、パネルに入れて頂いた集合写真をお土産として頂きました。 私たちは、労働組合の社会的責任と地域社会貢献の観点から、地域・ボランティア活動など継続的かつ積極的に取り組んでいます。今後も地域社会貢献活動を続けていきますので皆様のご協力をお願いします。