第36回鹿児島県電力総連定時大会を開催する! (鹿児島県総連)
【作成日:2022年06月27日】
鹿児島県電力総連は、6月25日(土)15時から、アートホテル鹿児島において第36回定時大会を3年ぶりに集合開催しました。 大会は、九電工労組の賀門代議員、川北電工労組の藤峯代議員の2名を議長団に選出し、経過報告及び第1号~第5号議案の審議を行い、いずれも満場一致で可決承認されました。 大会の冒頭、黒江会長は、組合活動、連日の参院選の対応にご尽力頂いていること、コロナ感染症も、厳しい行動管理が続いており、特に川内原子力発電所に勤務する皆さまは、極めて厳しい対応により、家族共々厳格に行動されてきたことに敬意を表したうえで、①安全について、②みらい拓く運動の深化について、③参議院議員選挙・県議補欠選挙について、課題提起を行い、今後の活動に参加と協力をお願いし、会長挨拶としました。
今大会で5年間務められた黒江会長が退任し、新たに百武会長に交代いたしました。ご確認いただいた活動方針とスローガンのもと、新執行部一丸となって、諸活動に取り組んでまいりますので、鹿児島県電力総連の諸活動へのご支援とご協力をお願いいたします。