鹿児島県電力総連は、７月１５日（土）１５時から、アートホテル鹿児島において第３７回定時大会を集合開催しました。 大会は、西プラ労組の渡邉代議員、九電産業労組の諏訪田代議員の２名を議長団に選出し、経過報告及び第１号～第４号議案の審議を行い、いずれも満場一致で可決承認されました。 　　大会の冒頭、百武会長は、忙しい会社業務の合間を縫って組合活動にご尽力頂いていること、コロナ感染症も、少しずつこれまでの生活に戻っていきそうな動きもあるが、家族のため、社会や会社のため我慢を重ね行動管理を継続されてきたことに敬意を表したうえで、①労働災害防止について、②政治活動について、③組織活動について、課題提起を行い、今後の活動に参加と協力をお願いし、会長挨拶としました。