大会冒頭、挨拶に立った坂元会長は、「コロナ感染症の長期化などにより活動の一部に影響はあったが、組合員の皆さんのご理解とご協力のもと、一定の活動は出来たものと評価している。」と述べたうえで、「安全の確保」、「県総連としての役割を高く発揮していくこと」、「政治活動にしっかり取り組んでいくこと」の３点について説明し、最後に「代議員の皆さんからの忌憚の無いご意見を頂き、真摯な論議により、活動方針を樹立して頂きたい」とあいさつを行いました。

　宮崎県電力総連役員については、青木太世さん・竹野静さん（九電ユニオン）、尾崎稔之さん（九州電保労）、堀之内優太さん（九電電気サポート宮崎労働組合）が新役員となりました。 　新たな気持ちで労働運動に取組んでまいりますので、今後１年間の県総連活動に対する、各単組組合員の皆さんの更なるご理解とご協力をよろしくお願いします。