九州電力総連は、7月9日（火）15時から第1回常任執行委員会を開催しました。冒頭、久保会長からは、参議院議員選挙については、浜野よしふみ当選にむけて危機感を持って対応していかなければならない。また、原子力再稼働申請が昨日なされたが今後の状況を注視していかなければならない。さらに、電力システム改革についても参議院選挙後の臨時国会で法案が提出されることになる。状況をみながら九州総連としても体制を整えて対応していかなければならない。いずれにしても、今年度も数多い課題があるが常任部が一丸となって九州総連の活動を推進していくことになる。特に、新しい委員のみなさんには職場の代表としていろいろな意見を出してほしいと述べられ、審議に入った。

【議事】
1　2013年度　常任執行体制について
2　2013年度　年間活動計画について
3　電力総連「第33回定時大会」特別代議員の確認について
4　2013年度　電力総連ふれあい・ハートネット２１カンパの実施について
5　総連キャラバン2013の実施について
6　2013年度　県電力総連交付金ほかについて
7　2013年度　総連年金事務経費の単組配分について
8　その他
（1）三役オルグの実施について
（2）九州電力総連ホームページ等の開設と今後の対応について
（3）平成26年　新春賀詞交歓会等の開催日程について
（4）九州電力総連「第48回定時大会」の開催日程について
（5）当面の活動計画（H25/7～9）について