九州ハートネット21記念の森研修始まる!
【作成日:2013年11月20日】
九州電力総連「ハートネット21」 10周年記念事業として発足したフィリピンでの植林事業も今年で4年目となりました。
今年は、11月18日(月)~22日(金)のスケジュールで、フィリピン ネグロス島に西プラ労組から2名、九州電保労から2名の計4名を派遣しました。11月8日にフィリピンを通過した台風30号の影響でレイテ島では甚大な被害が出たこともあり今回の研修を行えるか心配しましたが、幸いにもネグロス島は大きな被害も無く研修実施は問題ないと協力していただいているオイスカ西日本から連絡をいただいています。
研修生4人は、予定より2時間飛行機の到着が遅れるというハプニングはありましたが、無事に18日夕方、フィリピン マニラ市内にある、オイスカハウスに到着。オイスカハウスの職員のみなさまの大歓迎を受けました。
19日には、空路でネグロス島に到着。西ネグロス州知事室の表敬訪問を行った後、オイスカ バゴ研修センターに到着しました。オリエンテーションを行った後、研修センターから30分くらい離れたカロンマンガンへ移動し、植林を行うとともに、ホームスティ先に宿泊。現地の皆さんと交流を深めています。
本日は、プンタプラヤへ移動し植林を行い、その後、ドラオ高校の訪問とホームスティを予定しています。
21日は、別の場所での植林、サヨナラパーティなどが計画されており、22日14時45分に福岡空港へ帰国予定です。