九州電力総連とは

目的と事業

  電力総連は、組合員とその家族の「より充実した、より豊かな人生」を創り出すため労働条件向上の取り組みはもとより、国民のライフラインを守る基幹産業である電力関連産業で働く者として、その社会的な使命を果すため仲間の連帯の輪を強め一体となって行動するとともに、自由・平等・公正で平和な社会を実現するため、政治活動や社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。電力関連産業を取り巻く環境は、東日本大震災以降、エネルギー政策や電力供給体制の見直しなどが進められており、これまで経験したことのない極めて厳しい状況となってきています。しかしながら、このような厳しい時代だからこそ、同じ職場で働くひとりでも多くの仲間が力を結集し、こころをひとつにして諸課題に 果敢に挑戦していくことが何よりも大切なことだと考えています。